人間工学に基づくキーボード、Ergonomic Keyboard!
買っちゃいました。
Sculpt Ergonomic Keyboard for Business USB Port 5KV-00006
価格.comで比較して一番安かったので、amazonで購入です。
(あまりamazonを選択するのも日本経済のことを考えるとよくないのですが)
腱鞘炎というほどでもないと思いますが、昔の酷使のなごりですぐ手が痛くなってしまうので、博論シーズンに向けて導入です。
Microsoftさまの製造なので、Macには使えないのが残念ですが…
どちらにしろWordやExcelでの本気作業にはWindowsの方がスムーズなので、まぁいっかな的な。
普通のキーボードとなにが違うかと言えば、キーの配列が真っ直ぐでなく、各指の長さに合わせて流線的になっています。左手ゾーンと右手ゾーンの間も明確にわかれていますね。
あとすごく立体的になっています。(両手の人差し指とか、手首あたりを載せる部分が高くなっている)。
ただし、裏側のスタンドを付けないと概ね平らになります。スタンドが磁石でぺたっとくっつくのも面白かったです。
メンブレンの方が好きなので旧式と迷いましたが、新しい方が機能性も見た目もやはりよいかなと思いアイソレーションキーの方です。旧式はテンキーが分離してなくてマウスまで距離があるし(っていうもっぱらの評判)。
なので、ちょっとEnterまで遠いのですがすぐ慣れました。
あと旧式はUSB接続のみで、ワイヤレスじゃなかったのです。
やはりデスク周りはすっきりがベターです。コードに縛られたくないわ
(マウスのレシーバーと今回のキーボードのレシーバーで、USBポートが2つも奪われているのもよろしくないですが…)
これで5,700円くらいなら大満足です。
ブラインドタッチ派じゃないときついかもしれませんが、
キータッチ感も適度な跳ね返りで心地よいので是非是非、おすすめです。
でも実は、マウスのほうが実は手に影響をより強く与えるような気がするので、どうしたものかなぁという感じです。前に研究室で人間工学マウスっぽいのはありましたが、なんだか大きすぎて使いづらかった記憶があります。何かいいのないかなぁ。
こんなキーボードもあるよ、というお話でした。
不快を(少しでも)快適にするための技術は色々ありますね… ただ雨傘とかもっと進化しないかなぁ…