論文修正したりしながら、夏を満喫しています。
ということで週末の営み。
いや、凄いですね。ついに初参戦しましたが。
コミックマーケット、通称コミケ、C86二日目。
(※翌日追記:三日目も少し行ってみました。末尾に追記)
人は思ったよりは凄くないように感じましたが、それは運営に加わっているボランティアスタッフが見事に整理しているからだなと思います。文化への愛と熱意と、蓄えられたノウハウの力。
※ りんかい線車内にしても、行きも帰りもそこまで混雑せず。
(帰りの、エスカレーター近くはやばいですよ!ほかの車両はガラ空きでした)
実家からほぼ始発(始発は乗り遅れたのでその次)で、6時過ぎに国際展示場駅に到着しました…
写真は入場前の東館側待機列。
(割と曇ることが多かったのと、目の前の椅子に座っていた青年の影にひそんでいたため、日差しは避けられました。風もあって涼しく。これで日差しギンギン・風無しだったらどうなってたか…)
(朝日に照らされる猛者たち…)
が、お目当ては13:30まで並んでゲットできませんでした^^; 開場前に既に2時間待ち列くらいあったとかいう噂(サークル出展者さんたちでしょう)。
ゲットできなかったのは、そのあたりはまぁ仕方ないかな~とも思いつつ。しかしやはり、はけるのが遅い列で腰を痛くし(荷物の重さと運動不足)、なおかつ、4時過ぎに家を出て延々並んでゲットできないだなんてというやりばのない思いはありました。そのあと、せめて委託分だけでも購入して帰りたい、と渋谷、新宿、大宮…といろいろお店を転々としても売り切れちゃってたりして。
こんなにファンが集うとは、影響力の強い漫画家さんだったんだなぁと改めて。
(ヤフオクで強気即決価格で転売している輩も多くいますが)
しかし、まさか狙っていたレア物をゆずってくださるという心優しいお方もtwitterでお知り合いになったりして。
しばしば、コンサートチケットとかtwitterでゆずってもらったりしてますし、なつかしの友達ともSNSきっかけに再会しまくったりとかありますが、ソーシャル時代凄い。
あと、コミケは人間観察がとっても楽しくて。
また、大きいイベントというのもそもそも大好物です。人間って凄いなって思います。
かわいいフィンちゃんもいっぱい見られたのでその辺はしあわせです。
コスプレたのしそうですね。
でも、なぜコスプレが楽しいのでしょう?
アマオケで、プロでもないのに曲をやりたいのと何か通ずるものがある気がします。
そのあたりに迫った専門書とかあるのでしょうか。人文系で。
(ネタ系は別として。KBTIT先生ネタは秀逸と本当に思います)
あと、どうしてみんな似通ってくるのか。喋り方とか服装とか。似るだけじゃなくて、特有のコードがあるのが不思議(朱に交われば赤くなる、の、朱はいかにしてできたのか?)
かなり興味深いので、これも研究してみたい。です。
緑地計画は、とても真面目で俗っぽい趣味を持つ方が少ないような気もするのですが、こういうエンターテイメントとの兼ね合いももっとあっていいと思っています。
自然たっぷりの野外フェスとか。なんでみんなわざわざあんな環境を求めるのか?(近所迷惑じゃないっていうのもありますが)逆に、需要からさまざまなスケールの空間計画に落とせないか?
今回、スマホの電池も充電器もすぐ切れちゃったので、写真がぜんぜんないのが残念です。
外国からのお客様も多くいたのも印象的でした。
さて、ねむい…
<翌日追記>
どうしても小・中学生のとき大好きだったスレイヤーズの作者さんの出店スペースに行きたかったので、三日目も少しだけお邪魔しました。涼しかったですね~
三日目は男性向け中心ということで、行き帰りの電車からちょっとにおいが気になる感じでしたが、オシャレでかわいい女の子も沢山参戦していました。
人数は二日目よりも多かったように思います。
どや!
(見た目すさまじいですが、混ざってみると、意外と大丈夫なものです)
また、コスプレもおもしろかったです。おみやげに少しだけパチらせていただきました。やたら気合の入った亀仙人を撮り逃したのが心残り…
クオリティ高すぎるアニさんたち(進撃の巨人)
最後に巷で噂のピカチュウ