3月頭にブッキングしていたミュンヘン旅行、事情があって数日をバルセロナ滞在に割くことにしました。航空券もとってしまいました。はじめてのスペイン!ラテンの国で気晴らしレッツゴー!
というプロセスで思い出したのが、メルボルン到着時の入国審査。
日本を含むある程度の数の国のパスポート所持者なら、入国審査で有人の窓口に並ぶ必要もなく、そのへんの端末にパスポートを差し込み、そしてすぐに出てくるカードを持って、無人のゲートに並びました。
写真を撮られて、あとはそのまま出場。
税関出るまでうっかりカードはなくしてはいけませんが…(なくしそうになって焦った人)
これは早くて画期的!一瞬で終わった!
日本にも実はそういうシステムあるのですが、確か日本人しか使えず、事前に登録しなければいけなかったりしたはず…
実用性どこいった…使ってる人ほとんど見ないし、導入コストが無駄である…
日本は公共wifiにしろ何にしろ、利用者の利便性を考えない謎の煩雑登録システム文化をやめた方がいいと思います。と、いろんな国でいつも思います。
さすがオーストラリアは移民国だな~
ただし、スタンプが押されなかったのはちょっと寂しかったです。
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