ソチオリンピックが始まりましたね。
まさか開会式の前にやるとは、ということでうっかり見逃しそうになりました。
大好きなフィギュアのシーズンのなかでもひときわ特別です。
故郷開催、そして王者のプライド、あとミーシン始め周囲の方々への感謝か、プルシェンコの熱さも目を見張るものがありましたが、羽生君はすべてを凌駕するような、桁外れの意志の強さをもっていますね。
彼自身もともと持ち合わせていた強さもさることながら、仙台を背負う、彼のバックグラウンドがその意志をつくりあげたのだと思います。
今の時代にあるべくして、ある存在。
それが羽生君だなと思います。
格好良すぎて、笑いながら涙が出たフィギュア団体戦の夜でした。
それにしても、twitterで盛んに謳われる「ゆづる…おそろしい子!」の元ネタはどこなんでしょうあネットスラングって本当に面白いです。いったいどこで発生して、いつの間に広がるのか。
「俺氏、○○」とか「○○が××すぎ、ワロタwww」とか…
誰が最初に言いだすんでしょう。そしてその次に誰が言うんでしょう。そんな研究もしてみたい。
話が逸れましたが、大好きな冬季オリンピックシーズンの幕開けです。
2006年のトリノは受験当日の早朝、食い入るように見ていたことを思い出します。