村上春樹氏の「職業としての小説家」おすすめです。
http://www.amazon.co.jp/dp/4884184432/ref=cm_sw_r_tw_dp_2jKjwb1WZB7W4
淡々と、1日5、6時間収集して、10枚書くというような、毎日を続けるということ。
そういう時間的環境を自分で整えること。
身のひきしまる思いです。
著書は1つくらいしか読んだことがなく、しかも決して相性がよかったとは言えないのですが、このエッセイは非常に納得させられ、共感しました。
当たり前のことを、日々集中してやりきることだな、と反省しました。
とはいっても、人それぞれのやり方がある(と村上氏もおっしゃってる)ので、試行錯誤して、じきに自分も自分のスタンスを見つけたいです。だんだん見つけつつある気もしますが、まだまだ…
この方は、いろんなものを見知って、わかっているんだなぁ、そのうえで発言をしているんだなぁ、ということが伝わってくる本でした。まだ読み終わってないですが!