無事、昨日論文採用通知もいただいて、
さらにクリスマスシーズンはロンリーどころか、たくさんの人のお世話になり、
とてもとても充実した日々でした!
例のSpace Academyでのパーティー(23日)、
そこで知り合った日本人の皆さんに連れてってもらったアカロアへのドライブ(24日)、
そして今日、大学の同じ学科に勤めている先生ファミリーのパーティー(25日)!
こちら、見た目普通のケーキですが、ニュージーランド独特のケーキらしく、外はさくさく中はふわっふわのメレンゲです。パブロアっていうらしいですね。
気に入らなかったら他のを食べてね!と物凄く心配されました。
わたしが和食を作って気に入ってもらえるか心配なのと同じですね。みんな心配になるんだな…
ちなみにいなり寿司は好評でした!おにぎりはいまいちだったかな~
ゆかりのおにぎりと海苔の佃煮のおにぎりを作ったものの、しそがbeefsteak plantなんて英語なのでみんな「えっ」ってリアクションを…
こどもたちが可愛くて本気で家族が欲しいと思いました。
左の子はちょっと大人の入り口に入り始めたのか、シャイだったけど、真ん中の子はもうとにかく懐っこく一緒に遊んでくれました。
こんな明らかに違う人種の、言葉も喋れるのか見た目からはわからないのに、普通に接してくれるあたり、移民国家ニュージーランドの文化を感じます。
同じ学科でPhDをとるため働いているインドな方も家族と招待されて、一緒にbest Christmas everな日を楽しみました。
(右に写っているのはその娘さん)
仕事も大事だけども、やはり、人が生きることの基本は家族じゃないかな、と日々NZ生活で感じていますが、特にクリスマスは強く思うのでした。家族というものは尊いです。
ドイツのイースターもよかったな。
ああ可愛い…
銀のボールを的になるボールの近くに投げるゲームとか、クラッカーを他の人と引っ張って中のギフトをゲットするとか、いろいろやらせてもらいましたが、素朴なものをたのしむなかで、幸せを感じたり、クリエイティブ力が育まれたりするんだろうなぁと考えていました。
もう少しアカロア近辺の写真を載せて、今日は幸せな気分で寝たいと思います。
あとはメルボルンに行くだけだ!さよなら2015年!
4人乗り足漕ぎボート、舵が効かず後ろの男性陣が海に手を突っ込み、操縦してくれました…
みなさんもアカロアに来たら是非!
ちなみに、街中、バスの運転手さんも郵便配達員さんも、トナカイの角だのサンタの帽子だのつけたりしていて(みんなじゃなく、したい人がしている)、こういう寛容さも人間的でいいなぁと思うのでした。
※ 今年のクライストチャーチのバスは25日クリスマス当日、18時でサービスストップしました。
来年以降の旅行者の方はご注意!
にほんブログ村