今日は同居のクロアチアンカップルに車で大学近くまで連れてきてもらったので、朝からリンカーン大学に出勤です。(バスだと1時間くらいかかる地点まで25分で到着。でも降ろしてもらったところから、結局バスがあまり来ないのでトータル時間の違いは20分くらい)
周りは農業地帯なので、ラウンドアバウトあたりで農機具がのんびり走っていて後続の車たちが詰まっているのをみかけました。
傍から見るとほほえましいですが、後ろの人たちは「まったく…」とか思っているのでしょうか。
それとも別に気にしないって感じでしょうか。
バスには制服を着た元気な学生たちがいるわけですが、おしゃれな子や、まじめそうな子、スポーツに打ち込んでいるんだろうなという子とか、静かにじっとしている子などいて、きっと国や人種は違えどこの子たちにもスクールカーストとか、センシティブな青春があるんだろうなと思うとこれまたほほえましいです。知らないうちに過ぎてしまう、かけがえのない時期ですが、大変だろうなとも思います。
自分がその時代に戻りたいとは思いません…
今日はコミュニティガーデン研究チームのミーティングです。
プリンターが使えないのが居候の痛いところです… やはり買うべきか、と迷っています。
本当は日本からモバイルプリンターを買って持ってこようかと思いましたが、思いのほか高いのと、電源コードの電圧が240Vに対応していない可能性が高く、もういろいろ手配している時間がなくあきらめました。
プリンターとかスキャナとか、こういった不便さは海外短期滞在員の壁だなと思います。