多文化共生型コミュニティガーデン(Intercultural community garden)と名付けたプロジェクトを筑波大学構内MUSE GARDENで行っています。
HPのProjectのところにもようやく少し載せました。
http://npom.ehoh.net/
いろんな文化的背景を持った人たちが、日常的に簡単な農的な作業を行うことで、理解を無意識化でも深めて、「外国人」と「日本人」の間にある壁を小さくしようという研究プロジェクトです。
700m
2(!)のガーデンの畑部分、今朝様子を見に行ったら、トマトやナスだけでなく、コールラビ(Kohlrabi)も無事に育っていました。
はじめてミュンヘンに行ったとき、アポなして市民農園に行って、若いお姉さんにインタビューをして、そしてもらった思い出の野菜です。
調理方法まったくわかりませんでしたが、ウィーンでお世話になっている民族学者の先生においしく調理をしていただいたのを覚えています。
煮込むとやわらかくて、カブみたいな感じです。
さて、プロジェクトの一環として、授業としてコミュニティガーデンづくりに関わってくれている学生さんたちがイベント第一弾を企画してくれました。
その名も
うえるかむパーティー
(植える+COME パーティー)
(さすが学生さんの柔軟なネーミングセンス)
まず野菜をみんなで植えて、その後は持ち寄りランチパーティーです。
ということで、筑波大学近辺の方は是非お越しください!
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