論文締切もたけなわという感じですが、吉報…
ザルツブルクでクラインガルテンについてのサマースクールプログラムがあり、応募していたのですが、無事に参加可能通知をいただきました。
7月のザルツブルクといえば音楽祭!
なのですが、ゼミがことごとくタイミングよく入り込んで、長居できなさそうです…
アーノンクールとか、聴きたかったですね。悔しいです。
仕方ないので、「音楽祭自体には何度か行ったこともあるし、ひとりで行ってもちょっとさみしいし」という思いで気持ちを落ち着かせます…
ザルツブルクは、というかオーストリアは、朝めざめると小鳥のさえずりがとっても気持ちいいので楽しみです。
最近は魅力的な留学プログラムもあちこちで見かけるようになって(今回のザルツブルクは別に日本とは関係ないけど)、政府や大学の気合いを感じます。留学生受け入れとかする前に、ちゃんと受け入れられる素養のある人物を養成するため、どんどん送り込めばいいと思います。
自分が他国のゲストの立場にならないと、気持ちとか突っかかるポイントとか、わからないですから… そこがいまの「国際化」に足りないところだと思っています。