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こんな風に日々の色々を考えてみる

緑地計画・造園学な研究者。欧州を中心に、世界のあちこちに出没。大衆的目線からいろいろ捉えてつづります。 メインHP → http://npom.ehoh.net/

トロントに来ています

トロントに来ています。6年ぶりです。

国際交流ワークショップという、都市計画専攻の学生さんたちの授業の引率…というよりは、視察と言う感じですが、お世話になります。

先週は1週間東京、そして明日から1週間トロントという日程です。
わたしは少し前乗りして、本務の学位プログラム立ち上げ用のフィールド視察および自分の研究調査という位置付けで、事例を見て回っています。


とはいえ夏休みのせいか、はたまた、ご協力いただいている方々とのやりとりがスムーズに進まなかったせいか、アポを事前にとれたのは1件だけでした。ほかは突撃調査するしか…

その唯一の事例、ヨーク大学の隣のアーバンファーム。
他の国でもいくつか行きましたが、コミュニティガーデンよりも本格的に農場という感じで、フードセキュリティや教育、世代間交流のために様々なプログラムが組まれていることが特徴です。


入口。


こどものクリエイティブ心をくすぐるプログラムでいろいろ創ってます。



しいたけゾーン。「しーたき」と呼んでたので、正しい発音を教えたらよろこんでくれました!笑

他にもピクニックゾーンや、果樹ゾーン、トレイルなどありました。
公有地なのですが、合計8エーカーもあるそうです。


北米には、こういう社会的に立場が弱いコミュニティのために、アーバンファームやコミュニティガーデンがつくられている事例が多いです。
日本人にはなかなか分かりにくい感覚ですが、empowermentの手段としての重要性を感じます。


仕組みについて、研究の新規性を担保する都合上、あまり書けないことも多いですが、同時にこういうお話は広めないとな~と難しさを感じてます。さっさと論文にまとめて、それでブログに書けばよいって話ですね。


そんなこんなで、2度目のトロント、やはり一人でまわったのほうが街の構造や特徴を把握できるなぁと。


相変わらず緑が多くてラブリーな住宅の町並み。


人種を超えたカップルも多くて、ヨーロッパではこうはいかなかったよなぁとしみじみしています。




チャイナタウンで意気揚々と入ったお店はコリアン系でした。
でもおいしかったです!キムチチゲ。
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