論文のプリントアウトにやたら時間がかかっており、謎の待機時間が生じたので、暇つぶしにオーストリアのいちご狩りの写真をアップします。
ウィーンの市域(=州域)を取り囲む、ニーダーエスタライヒ州に、いつもお世話になっているファミリー(お父さんが研究者)のお家があります。
そこの近くのいちご狩り農園に連れて行ってもらいました。
まさかこっちでもポピュラーだとは!
素晴らしい景色。
ちなみに、ウィーンの西駅(Westbahnhof)から長距離列車で10〜20分いくだけで割とこんな景色です。日本とは大違いですね。
こんな感じ。3種の違う品種がありました。
味もそれぞれ全然違う!(日本で食べたことない甘さのものもありました)
息子さんもご満悦(先週も来たばかりというのに、飽きないでくれてありがとう)。
いい味出した、農家さんの車。
いつもお世話になっているご夫婦(左)。他にもご近所の方がちらちらよく来ていました。
食べるのと摘むのにひとしきり満足したらお会計。
持ち帰る分の重量だけ計算されて、パック×3で3EUR程度でした。
聞き間違いかと思う安さ。
とてもいい日でした。
いちご狩り農園も、コンテンツだけでなく、周辺環境が大事だなと感じました。
ランドスケープマネジメントに活かせそうな経験となりました(と無理矢理こじつけ)。