W杯盛り上がりましたね(まだ続いていますが)。
twitterでは大迫半端ないbotをはじめ、クリスティアーノ・ロナウドbotや本田圭介botなど数々の「bot」も人気を博して、そちらも楽しく追いかけていました。
しかし、botというわりには、どうみても自動つぶやきではなく、その場に応じた発言が出てきている!これはどういうことだ!
そもそもbotは、ある人物がいっていたことなどを登録して、定期的あるいは不定期にランダムでtweetされるものだったはず。
それがいつの間にか、「その人物になったつもりのアカウント」を意味するものに変わったんですね。
他に最近気になったのが、「エゴサ」です。
若い人(ジャニーズファンなど)が使うエゴサは、推しの名前を入力してその人にまつわることをサーチすることらしい。「エゴ」という言葉が示すのは、「自分自身」のはずなのに、ですね。
こうやって使われていくうちに、言葉の意味は変わっていくんだなぁ、というしみじみとした毎日です。