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こんな風に日々の色々を考えてみる

緑地計画・造園学な研究者。欧州を中心に、世界のあちこちに出没。大衆的目線からいろいろ捉えてつづります。 メインHP → http://npom.ehoh.net/

Doctoral Colloquium?

9月にあるポルトガルのポルト(連続するとギャグのようですが、響きが可愛い)で、ランドスケープ分野のカンファレンスがあります。
http://www.eclas2014.pt/

↑告知ページがシャレオツ(ちょっと使いにくいけど……)

一昨日がポスターの締切(+別件も)だったので、ひさしぶりに睡眠時間を削りました。
時差を考慮して、日本の朝8時まで粘ったというか、そこに合わせてギリギリに作り始めた…
日本は極東なので、海外基準で締切のときは得した気分になりますよね(早くやればいいだけ)。


ヨーロッパのランドスケープ分野の研究者が主に集っている連合みたいな組織がECLASで、そのイベントみたいな感じです。
ウィーン工科大でお世話になっている先生が率先してまとめられています。留学時にメンバーに入れていただいたおかげでランドスケープ関係の情報、特に学会や教育プログラムの話題がよく届きます(ネットワークって大事ですね)。


そこで、Doctoral Colloquiumなるものがプログラムに組み込まれています。

なにこれ?と最初思いましたが、どうやら博士課程の学生(現在・将来ともに)と指導教員を務めている先生たちが集って、どういう風に研究を組み立てていくのか、進めていくのか、ということについて議論をする場のようです。

日本であまり見かけないような気がします。
それとも知らないだけでしょうか。また、海外では一般的なのでしょうか。

いずれにせよ、学生が先生と同じ土俵に立ち話し合える機会があるというのはとてもよいことな気がします。
(日本の学会はどちらかというとお偉い大御所の先生方がそのなかだけで話し合っているという印象ではあります…)



あと印象に残ったことは、

"How can we create new knowledge?"

という文言があったことです(Doctoral Colloquiumの説明のなかに)。


Create Knowledge
ってわくわくする、おもしろさを含んだ響きがありますよね。
知を創り出す、知の創造。

あ、東大もそんなこといってましたっけ…

現在お世話になっている斎藤先生が、「ヨーロッパの学会はサロンなんだよね」といつもおっしゃられていますが、まさにそういう感じ。


9月もたのしみです。


しかし、ポルトガルってどう頑張っても航空券が高い&めっちゃ時間がかかるんですけどー!
(しかもスターアライアンス系ではほとんど行けない!!)
…という叫びを昨日心のなかでしました。
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