メルボルン、一日観光したら、こんなに遊んでいていいのかと不安でそわそわし、結局少し研究に関連する場所(市街地のなかの貸農園)の視察をしました。
朝にめぼしいところをリストアップして、突入。
かなり面白そうな事例がありました。
・都心の駐車場(カーパーク)の屋上を使った貸農園と(結構いいお値段で立派にビジネス成立してる風、カフェつきおしゃれ)
・海の隣にある大規模なアート系貸農園(トイレ、野外イベントスペース、アトリエ付き)です。
前者は都心型ビジネスとして成立しているのか?
後者はファーマーズマーケット活用で自立型なのか?
面白そうです。が、年末年始で関係者にはコンタクトとれなさそうです。前者の運営をしている方が出版している本は買えましたが…
本もカーパーク農園もおしゃれ。そして高かった。
ただ年末年始なので、コンタクトをとってみたい人はメルボルンにいなかったり、あとCar parkの方の農園は閉まっていたり。
もう一度調査しに来たいなぁ…
素直にバケーションを楽しめないのが職業病だと思います。
(研究室のOBの先輩も昔、一緒に現場を回っていたときおっしゃっていた)
PCも常に旅行先に持ってこないと、急なメールや書類対応が怖くて出かけられないですし…
でもちゃっかりガーデンのそばのビーチに突入したりと、結局趣味半分仕事半分の世界なのだと思います。
