真夜中に論文や学会発表申し込みの要旨に対する査読等々のコメントが返ってくると、そのタイミングで見てしまうのは精神衛生上よくないと思いつつ見てしまうのが人の性でしょうか。
毎度おだやかに寝られなくなります。
ひとまず9月にエストニアのTartu大学で行われる国際会議にpecha kucha paperでアクセプトいただきましたー
http://www.eclas2015.ee/en
(pecha kuchaは無論日本語由来だそうです。きちっとした口頭発表よりもカジュアルでアイデアベースで気軽な議論をする口頭発表、でもポスターよりはちゃんとしてる的な)
コメントは主に好意的に内容についてだったのですが、レフェリー2人のうち1人が「プルーフリーディングしろよ」と書いてくださってました。本当すみません。謝っても別に誰に迷惑がかかってるわけじゃないので自己反省です。いや、アカデミアの世界の質を下げることにもなるからやっぱりすみませんも大事でしょうか。
ちなみにプルーフリーディングとは、
「翻訳サービスなどにおいて、原文と翻訳文を照合し、誤った箇所がないか、両者がよく対応しているかなどをチェックすることを意味する語。一般的に、ネイティブチェックよりも料金が高く設定されていることが多い。」(weblio辞書経由 実用日本語表現辞典より)
だそうです。
高いのか
業者にはめったに頼まないですが…
(シンガポールの同僚にいつも激しく感謝)
それはいいとして…
エストニアってどんなところなんでしょう。
本当は同じく9月にもう一つ国際会議がローマであるのですが、もはやネタ切れで出せなさそう… 出したいけど… 残念…かなぁ…
別件でいままでやっていたデータをさくっと短報論文にまとめる件が急速に進行したので、博論が終わったといえど休暇はいずこ状態みたいです。
それでも気持ちの追い込まれ度が違いますが :)