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こんな風に日々の色々を考えてみる

緑地計画・造園学な研究者。欧州を中心に、世界のあちこちに出没。大衆的目線からいろいろ捉えてつづります。 メインHP → http://npom.ehoh.net/

東南アジアで感じた”勢い”

欧米かぶれしていると言われかねないくらい、欧米にしか行ったことがなかったのですが、United航空のマイルシステムが変わる直前に、マイル消費を兼ねて東南アジア1週間の旅を計画していました。

友人知人のおすすめで、ベトナムから入りラオスから出国という航空券だけとり、あとはホーチミン在住の方とカンボジア(アンコールワット)へのHIS1泊2日ツアーを織り交ぜて、3か国をぐるぐるしてきました。
 
   



  
そして無事、大腸菌とともに先日帰国いたしました。今日も病院いきました(もう終わりですが)。
心当たりはありすぎて原因はわかりません。
(担当してくれた医者の方は生春巻き説を推していましたが、ベトナムのあの衛生環境やラオスでのちょっと生焼け巨大川魚や地元民に出された氷入りビールなどたくさんあるので正直謎)



↑ターンゴーンTha Ngonという村で川に浮かぶレストランで川魚を食べた後、帰りのバス待ち(ビエンチャンまで1時間くらい、未舗装の道をガッタガッタひたすら行く)をしようと思ったら手招きしてくれてプチ宴会?に混ぜてくれた青年たち。英語もほとんど通じないのに。やさしい、ゆるい… いい笑顔。しあわせとは一体なんでしょう。

空港の検疫も初めて使ってみたりして、なかなかおもしろかったです。
こんなのもらえます。




細かいエピソードはのちのちに分けるとして、はじめての東南アジアで感じたことの総まとめ。


よく言われますが、勢いがあります。
生きる力、生命力にあふれています。



規則やマナーに縛られまくっている日本での毎日ですが、
「これでも生きていけるんだ」とか、「こういう環境では生きていくためにはこのくらい前に出ないと」とか、
そんなことを感じました。そういう文化のところもあるという。




アンコールワットで日本人を狙う大量の「10マイ~ 1ドル~」のこどもたち。
この子からは買いました。あとから来た男の子たちが究極にねばり強かったです。

 
もちろんブログや文献や、いろいろなところにこんな話は転がっていますが、
実感からの気づきは人づてでは得られません。

そして、こうした気づきから、日本を客観的に評価することができ、世界にアピールするにはどうしたらよいかという発想がうまれると思っています。

日本はとても豊かで便利で暮らしやすいけど、行き詰まり感が凄いと、改めて外に出て思いました。

これ以上、わたしたちは何をすればいいのか?
もうすべてあるじゃないか。ベトナムやラオスみたいな国なら、頑張れば頑張る分だけ明らかな目にわかる見返りがうまれると思うのです。それが日本にはいまはない。

ただし、人口減少に高齢化で、実は従来の日本内の日本人のみに向けたモノやサービスに対する需要はどんどん減るかもしれない。そういう意味で、外に売り込まないと日本は低下する一方だと思うのです。


ラオスではたくさんの日本の支援のあとを見ました。
(まさか空港のX線機材まで日本が提供しているとは!)





最近、新しいホテルとかだと、エアコンやTVをはじめとした家電は韓国製のものに取って代わられていますが(反対に古いホテルは大体日本製を使用)、いまだに、日本の技術やサービスはやっぱりすごいと思うのです。文化だって面白さ・特殊さは伊達じゃない。一端としては、ウィーンにいる知り合いたちに抹茶の人気が異常ですし…

現地にウケるものは何か、そしてどうやって売り込めばよいか。
こういったことを吟味して、どんどん日本が元気に、前向きに夢を持てる国になったらいいなと思いました。



オリンピックは、いいきっかけになると思います。
 
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